快眠食材でよい眠りを
季節の変わり目になると、
「夜、なかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんな眠りのお悩みを伺うことが増えてきます。
生活リズムの乱れなども含め、季節の変わり目は体にとって大きな環境変化の時期といえます。
東洋医学では、「薬膳(やくぜん)」という言葉があり、食事も体を整える大切な養生のひとつとしております。
そこで今回は、毎日の生活に取り入れやすい「身近な快眠食材」をご紹介します。
リラックスして眠りにつきたいときに
まずおすすめしたいのが、キウイ・レタス・小松菜です。
これらには、体のリラックスを支える栄養素が含まれています。
特に、仕事や日常諸々のことを考えすぎてしまう方、頭が休まらない方は、夕方以降にこれらの食材を取り入れてみるのはおススメです
夕食から少しずつ体を休む準備をしてあげる。
たとえ小さな意識でも、よい眠りにつながる大切な一歩です。
睡眠の質を整えたいときに
シジミ・サーモンも、睡眠の質を支える食材として注目されています。
シジミには、体の調子を整えるために必要な栄養素が含まれています。
また、サーモンには良質な脂質やたんぱく質など、心・身の健康を支える栄養素が含まれます。
睡眠は「寝る時間」だけでつくられるものではありません。
日中になるたけ活動し、睡眠に必要な栄養をとり、無理なく体が休める状態を育む。
小さな試みでも、その積み重ねに、身体は反応してくれるものです。
気持ちが高ぶって眠れないときは
もうひとつ、おススメなのが、ゴーヤ・トマト・パプリカ・ピーマンなどの野菜です。
これらは高ぶった気持ちを落ち着かせる鎮静効果もあり、副交感神経を優位にして入眠をスムーズに支えてくれますよ。
薬のように一つ食べれば眠れるというものではありませんが
食生活に少し意識向けることは、「眠りやすい体をつくる」ための小さな習慣になります。
眠りに悩んでいる方は、無理なく手が届くところから。
以上の中から一つだけでも「快眠食材」として試してみていただけたら嬉しいです。
なぜ、季節の変わり目に眠りが乱れやすいの?
涼しくなる季節の変わり目に、眠りのお悩みが出ている場合は
夏の暑さによる体力の消耗や、冷たい飲食をとる機会が増えたことで、体の回復が追いついていないこともあります。
夏の疲れは、必ずしも「体がだるい」といった自覚できる不調として現れるとは限りません。
「眠りが浅い」「夜中に目が覚めやすい」「朝スッキリしない」など、睡眠の状態に現れることもあります。
眠っている間は、体と心を休ませ、翌日に向けて回復する大切な時間です。
そのため日中の過ごし方や食事などにも意識を向け、体が自然に休める状態をつくっておくことは有効策です。
季節が変わるこの時期は、夏の疲れをそのままにせず、体を整えることもおすすめいたします。
当院でも、眠りのお悩み対応は勿論、お身体全体の状態を確認しながら、自然に休める体づくりをお手伝いします。
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「こんな症状でもよくなりますか?」
そんな不安も、どうぞ気軽にご相談ください。
