舌痛症(舌の痛み) | 鍼灸施術

原因不明の「舌の痛み」への鍼灸

✔「舌がヒリヒリする」

✔「これという異常は見つからないけど辛い」

このような症状は「舌痛症」と呼ばれ、忙しい世代の方ほど、気づかないうちにストレスを抱えやすく、症状が長引く特徴があります。

本記事では長年従事してきた鍼灸師の視点から、解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

舌痛症とは?

舌に目立った傷や炎症がないにもかかわらず、形容しずらい痛みや違和感が続く状態です。

特徴としては

・食事中は症状が軽くなる
・一日の内、痛みに波がある
・ストレスや疲労で悪化する

といった傾向がみられます。

 

なぜ起こるのか?

原因は一つに特定されていませんが、主に以下のような要因が関係すると考えられています。

・ストレスや自律神経の乱れ
・ホルモンバランスの変化
・神経の過敏状態
・口腔内の乾燥(ドライマウス)

特に「異常が見つからないのにつらい」という点が、患者さんにとって大きな不安となります。

 

鍼灸でできること

鍼灸では、「全身のバランス」を整えることを大切にしています。

舌痛症の方に多く見られるのが
・自律神経の乱れ
・首や顎まわりの緊張
・血流の低下

これらに対して、鍼やお灸を用いて

・神経の過敏さを落ち着かせる
・血流を改善する
・身体の緊張をゆるめる

といった施術のアプローチを行います。さらに東洋医学の視点から、原因を深堀りしていきます。

原因を特定して患者様にお伝えすることで、治る道筋が明るくなり心理的な安心が増していく状況を作っていきます。(患者さまと共に治る環境を作っていきます)

 

■ さらに東洋医学の考え方

東洋医学では、体をひとつのつながりとして見ていきます。

舌だけをみるのではなく、
・心と体のバランス(臓腑の治療)
・血の巡り(お血の改善)
・気の流れ(気滞の改善)

こういった見えない「体の働き」を大切にします。

「異常がない」と言われた症状でも、
体の内側に目を向けることで、整えるヒントが見つかることがあります。

 

■さいごに

舌痛症は「異常がないと言われてもつらい」という不安を抱えながら、なんとか日常をがんばって過ごしてこられた方が多い特徴から。

当院では、お話をしっかり伺いながら、これまでの実績も踏まえて、その方に合った方法を一緒に考えていきます。

つらい症状を我慢し続ける前に、一度、別の視点から体を見つめてみませんか?

■ ご予約・ご相談について

・LINEでのご相談(24時間受付)
・お電話でのご予約
・初回はカウンセリングを大切にしています