耳管開放症 | 鍼灸施術

✔「耳が詰まった感じが抜けない」

✔「自分の声がやけに響く気がする」

耳の奥には「耳管(じかん)」という管があります。

通常は閉じているこの耳管は、あくびや飲み込みの際には一時的に開き、耳の中の圧力を調整しています。

何らかの原因でこの耳管が開きっぱなしになる状態が「耳管開放症」と呼ばれます。

悩んでいる方も多いのに、意外と情報が少ない分野なので、どう対策したらいいのか分からず、不安なままやり過ごしている方が鍼灸を受けに来られます。

 

なぜ起こるのか?

原因はひとつではありませんが、近年とても多いのが

疲労による体のバランスの乱れです。

・忙しさによる慢性的な疲れ
・気を張り続ける生活
・睡眠不足
・ストレスや自律神経の乱れ

こうした積み重ねによって、体の内側の調整機能がうまく働かなくなると、耳の機能にも影響が出てくることがあります。

 

東洋医学でのとらえ方

耳の不調は「耳だけの問題」とは考えません。

◎体の気・血(体力)の巡り

◎回復力に関わる「腎」の働き

◎自律神経のバランス

こうした体全体の状態、内臓の働きや自律神経のバランスの関わりをよくみていきます

実際に、耳管開放症でお悩みの方の多くは

首や肩のこりが強かったり、疲れが抜けにくかったりと、体にサインが出ていることが特徴的です。

 

内側から回復力を高める

五臓の働きを整えることで内からバランスを調え、回復力を高める視点が東洋医学にはあります。

とくに「腎」は回復力、「肝」はストレスや緊張の調整に関わり、これらの働きが低下すると症状の改善も妨げられます。そのため、耳の症状であっても臓腑の状態を含めて全身的に診ていきます。

 

■ 耳管開放症への施術

上のように、「耳の不調」も、体の内側から整えることで、少し先未来に本来の回復力が働きやすい状態へと向かうことを大切にしています。

・首や顎周囲の緊張をゆるめる
・内臓や自律神経の働きを整える
・全身の巡りを良くする

こうした施術を通して、お一人おひとりに安心した日々を取り戻すサポートをさせて頂いております。

 

日常生活で気をつけたいこと

・十分な睡眠をとる

・首・肩・顎周りのこりをためない

・ストレスをため込みすぎない

このようなことが大切です。緊張・こりが上手く抜けにくい状態であれば身体の施術メンテナンスとともに、日々に役立つこともあわせてお伝えして、患者様が無理なく回復できるよう努めております。

ご希望あれば施術の際でも、お聞きくださいね。

 

■ お薬以外の対策をされたい方へ

耳管開放症は、自覚的なところも大きく、理解されにくい不調のひとつではありますが

・薬に頼り続けるのが不安
・できるだけ自然な方法で改善したい
・ストレスや疲れも一緒に整えたい

このような方には、当院の視点がお役に立てると考えています。

当院では、お一人おひとりのお話をうかがい、安心して施術を受けていただける環境を大切にしています。

「こんな症状でもよくなりますか?」

そんな不安も、どうぞ気軽にご相談ください。

あなたの体が本来持っている力を、一緒に引き出していきましょう。

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