子どもの夜驚症 | 小児はり

夜驚症について

✔「夜中に突然、子どもが泣き叫ぶ」

✔「目は開いているのに、呼びかけても反応しない」

✔「抱っこしてもなかなか落ち着かない」

このような様子に驚いた経験はありませんか?

夜驚症は子どもの睡眠中に起こる現象のひとつで、特に2〜6歳くらいのお子さんに見られることがあります。

夜間、突然大きな声で泣いたり叫んだりするため、保護者の方はとても心配になりますが、多くの場合は成長の過程で見られる一時的なものといわれています。

 

夜泣きとの違い

夜驚症と「夜泣き」は混同されることがありますが、特徴が異なります。

夜泣きは、赤ちゃんに多く見られ、抱っこしたり授乳したりすると落ち着くことが多いものです。

一方、夜驚症の場合は

◎突然大きな声で泣き叫ぶ

◎目は開いているが意識がはっきりしていない

◎呼びかけても反応が薄い

◎翌朝になると本人は覚えていない

といった特徴があります。

ほとんどの場合、数分から十数分ほどで自然に落ち着くことが多いとされています。

ですが、連日何度も続くとなるとご不安を感じますよね。

そのようなときに、当院は小児はりで対応をさせて頂いております。

 

夜驚症が起こる理由

はっきりとした原因は分かっていませんが、いくつかの要因が関係していると考えられています。例えば

・脳や神経がまだ発達途中であること
・日中の興奮や刺激
・疲れすぎている

などがあります。楽しい出来事や環境の変化なども、神経の興奮につながることがあります。

そのため、睡眠と自律神経のバランスを整えるケアが大切になります。

 

小児はりをする目的

当院では、このような症状に小児はりという施術を行っており実績をあげています。

小児はりは、痛み・リスクがないため、小さなお子さんも受けていただけます。

子どもは「体の諸々が未熟でバランスが乱れやすい」

と考えられており、小児はりはそのバランスを整えることを目的としています。

 

ご家庭でできること

夜驚症のあるお子さんには、日常生活の中でもいくつか意識していただきたいことがあります。

◎夕方以降は強い刺激を避ける

◎テレビの時間をコンパクトにする

◎日中にしっかり体を動かす

こうしたことに少し意識を向けるだけでも、睡眠の質が変わることがあります。

頻繁に続く場合や、ご家族の負担が大きい場合には、東洋医学のケアとして小児はりがお役に立てることはたくさんあります。

お子さんの眠りや夜泣きなどで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。