「お腹の冷え」と慢性不調の関係

4月・5月は、新生活や気候の変化も重なってか、体調を崩して来院される方がとても多かったです。

✔朝から疲れている

✔不安感があり体調が安定しない

✔気持ちが上がらず体も動きずらい

このようなお悩みを抱える方が多くいらっしゃいました。

春から初夏にかけては、暖かい日もあれば急に寒くなる日もあり、体は知らないうちに大きなストレスを受けています。

疲れが溜っていたり、自律神経に負担を掛けていたり、という背景も不調の引き金になるかもしれません。

東洋医学では、その方の体質や生活背景も含めて整えていくことで、体の内側から回復する力を引き出すことを施術方針としています。

 

春・夏は「からだが切り替わる」時期

東洋医学では、春から夏に向かう時期は、体の「陽気(ようき)」が体の内側から外側、つまり体表へ向かって巡る季節と考えます。

陽気とは、体を温めたり活動する力(エネルギー)のこと。

冬の間は体の内側を温めていたエネルギーが、春になると少しずつ外(体表)へ広がっていきます。

すると、体の内側、特に胃腸は冷えやすい状態になりやすく、そこへ‥‥

「冷たい飲食」「薄着」「疲労やストレス」

が重なることで、胃腸の働きが弱り、さまざまな不調につながっていきます。

 

「胃腸は元気の土台」冷えないように。

東洋医学では、胃腸は食べたものから「気(き)」や「血(けつ)」を作る大切な場所、いわゆる体の元気をつくるエネルギー工場のような存在です。

元気の土台である、胃腸が弱ると、

✔疲れやすい

✔回復しにくい

✔気分が落ち込みやすい

✔むくみやすい

✔冷えやすい

といった症状が見につきやすくなります。

暑くなってくる、今の時期に胃腸を冷やしすぎてしまうと、夏頃に「夏バテ」をはじめ不調が出やすくなってしまいます。

今からの時期は、胃腸をやさしく守る養生がおすすめです。

たとえば、

◎冷たい飲み物を飲みすぎない

◎温かいお味噌汁を飲む

◎お腹を冷やさない服装を意識する

◎疲れた日は消化の良いものを食べる

◎湯船につかって体を温める

小さな積み重ねが、春夏の不調の改善や夏を元気に過ごす体づくりにつながります。

「特別な健康法」よりも、毎日の生活の中に、体をいたわるひと時を持つことが大切だったりします。

なんとなく不調が続く方は、
無理を重ねる前にぜひご相談ください。

LINE/お電話/予約フォームで簡単にご予約・お問い合わせいただけます。

「こんな症状でもよくなりますか?」

そんな不安も、どうぞ気軽にご相談ください。

あなたが無理なく良くなっていけるよう丁寧にサポートいたします。