霰粒腫(まぶたの腫れ) | 鍼灸施術

✔「まぶたの上の腫れが、なかなか治らない」

✔「違和感が常にあって辛い…」

見た目が気になったり、何度も繰り返したり、改善が見えなくて途方に暮れている…。

そのようなお悩みはありませんか?

霰粒腫(さんりゅうしゅ)は炎症が強くないものの、慢性化したり、再発しやすい傾向があるため早めの対策がおすすめです。

当院では、慢性的な目周囲のトラブルに、体の内側から整える東洋医学の視点から施術を行っております。

 

霰粒腫とは?

まぶたの脂腺(マイボーム腺)が詰まり、内容物がたまって起る無菌性の炎症です。

・まぶたにしこりができる
・痛みは少ないことが多い
・赤く腫れることもある

似た症状に「ものもらい」がありますが、
そちらは細菌による炎症で、痛みを伴う特徴があります。

治療は抗炎症薬の点眼や眼軟膏が主で、他にもステロイド治療、頑固な場合は切開手術を行います。

 

なぜ起こるのか?(中医学の考え方)

霰粒腫は「気・血・水」のバランスの乱れや、体内にこもった熱・湿・痰などが関係すると考えます。多くは3タイプの体質的な要因に分けられます。

肝火上炎タイプ
ストレスや怒りなどで「肝」の働きが乱れ、熱(火)が上に昇ることで、目の周囲に炎症や腫れが起こるタイプ。

胃熱湿盛タイプ
胃腸(脾)に熱がこもる。加えて水分代謝が悪くなることで「湿」や「痰」がたまり、まぶたにしこりとして現れるタイプ。

気血瘀滞タイプ(血瘀)
血行不良や慢性的な体の滞りにより、「瘀血」が生じ、しこりが長引いたり繰り返したりするタイプ。

東洋医学では、霰粒腫を「目周囲の問題」とは考えません。

例えば、

・ストレスによる自律神経の乱れ

・血流の滞り

・体の余分な熱や水分バランスの乱れ

・胃腸の疲れ

・身体の疲労

こうしたことの積み重ねで、体全体のバランスの崩れが、まぶたの詰まりとして現れていると考えます。

“なぜ、発症したのか”を見極めて、体の状態を整えることが再発防止も含めて大切です。

 

鍼灸でできること

当院の鍼灸施術では、以下のような変化を目指します。

・東洋医学的に体質改善
・炎症をやわらげる
・自律神経を整える
・再発しにくい体づくり

特に、

「なかなか引かない」
「何度も繰り返している」

このような方には、体質から整える鍼灸が向いています。脈診をはじめ独自の触診技術で、体の状態(タイプ分け)を把握して施術方針を立てます。

その際、治る道筋を患者さまと共有したい為、分かりやすくご説明いたします。

 

さいごに

霰粒腫は「そのうち治るだろう」と思われがちですが、体の状態を整える必要のある疾患です。

もし、

・長引いている
・繰り返している
・体調(体の疲れ等)も気になる

そんな状態があれば、一度しっかり体を整えてみませんか?

当院では、あなたのお話を丁寧に伺いながら、無理のない、自然な方法で改善を図っていきます。

霰粒腫の鍼灸治療には、当院に年代問わず子どもさんからお越しになられています。

「その場しのぎ」ではなく、体質にあわせた施術をすることで

これから先も安心して、快適に過ごせる体づくりを目指していきます。

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